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開発ウラ話

カバンの中身 A4Ver.4.0(2012/05/25) / カバンの中身 B4Ver.5.0編 (2012/07/04 追記)

カバンの中身シリーズが出来るまでのこだわり話とうんちく話。
《(反省点)更新までに随分時間がかかってしまいました・・・》

新素材へのチャレンジ

縦型 2 枚パネル(リュック)、横型 2 枚パネル( PC )ときて、そろそろ定番商品である A4とB4 の見直しの時期になりました。
一年以上、仕様変更もなく販売を続けてきましたが、【カバンの中身 A4(Ver.3.0) 】もそろそろバージョンアップをしようと、企画書を提出しました
当初は「モバイル小物も増えていることだし、クッション性の高い素材を使ってみたい!」という、新素材導入への単純な野望がありました。新素材にはネオプレーンを使おうと、試行錯誤で新ポケット構造を検討をして、サンプル製作に入りました。完成をまだかまだかと待っておりました。
そして・・・サンプル完成、運命の日。
出来上がってきたものを見て、軽く凹みました・・・。

第一サンプル

運命の日に対面した第一サンプルは・・・
『ポケットの形が上手く固定できず、全体的にまとまりの無い仕上がり、素材的に【カバンの中身】には合わない』という目も当てられない有様でした。

―――素材そのものは衝撃吸収 / 伸縮性 / 加工工程など、良い素材なのに、【カバンの中身】のように細かいポケットとそれを固定するボードとなると途端に良かった部分が悪所になってしまいました。「適材適所」 この言葉をかみしめる結果に。
ネオプレーンをこういった形で取り入れるのは難しいと、痛感したサンプルとなりました・・・。
※ネオプレーン自体は気になる素材で、将来的に商品に取り入れたいと思っています!

マイナーチェンジ その1

ここは初心に帰って、新素材よりも、新しい仕様だ!と、「お客様のニーズに合って尚且つ、使い方が広がる仕様とは何か!?」を考えながら、細かい部分の見直しを開始しました。
そこで思いついたのが「ペン差し」の改良です。
ペン差し部は「ペンケース」を持たれるお客様にとって、不要になってしまう部分です。
使い方によってペン以外の長細いもの(例えばライトやピンなど)を収納することは出来ますが、それでは何とももったいないスペースになってしまうー・・・。
以前はそのスペースロスをカードポケットとの二重構造で解決しましたが、今回はペン差し部そのものを改良しようと思い、たどり着いたのが「ペン差しからの変化」でした。
ゴム素材のペン差しループをside-Bのポケット素材(ナイロン)と同じ物に替え、折りたたんでもかさ張らないように変更し、今までループに取り付けていた固定ベルクロをサイドベルト構造としました。
これによってペン差し以外にも「フリーポケット」として使用できるように!!
ゴムのような厚い生地を使用していないので、ペン差しを使用しない人はペン差し部分(柔らかく薄いナイロン布)を折り畳み、一つの大きなポケットとして使用できるようになり、スマートフォンやカードケースなども収納できる(変形する?)ポケットとなりました。
もちろん、これまで同様にペン差し分の底を掃除する機能もそのままです。

このペン差し部についてはまだ、改良点があるかもしれません。
持ち物の変化や、使い方をみつつ常に改良が必要な部分だと再認識しました。

マイナーチェンジ その2

他に、フラップやポケットサイズなどの仕様見直しを行いました。
一つに電池ポケットに縦型を採用して、これまでよりも収納力が向上しました。
電池以外の小物も入れやすくなっています。これは無難な変更点となりました。
また、ストラップポケットの排除・フラップの幅を小さくする ( フラップインでの使用感が向上するように ) などの改善を行いました。
言葉では伝え難い変更点なのですが ( 私の語彙が少ないだけかもしれません ) 、ストラップがあたる部分だけ、デジタル小物の塗装が傷んでしまう欠点や ( 使い方によりますが… ) フラップインした時 ( オープンポケットとして使用時 ) の内側に入れたフラップの収まりの悪さ、これらを解決するために、ストラップを廃止、フラップをポケット幅より 5 o程小さくし、フラップインをしやすくしました。
とはいえ、あまりにも小さい変化過ぎて、若干自己満足な気もしています・・・ ( 汗 )
「カバンの中身」はあくまでも「鞄」の黒子商品である!使い勝手向上の為の内側商品だ!と考えると、こういった微妙な変化こそ醍醐味なのかも・・・と自分を慰めたり・・・。
でも、確かに、前 Ver と比べてみると、見た目も、物の出し入れもしやすくなりました。
また、現在のモバイル機器のサイズなどを検討してポケットのサイズも考え直しました。
厚みのある小物にも対応できるようにポケットを変更したり、スマートフォン対応ポケットのサイズ変更したり・・・と、本当に細々とした仕様変更を行いました。

これはボツとなった仕様ですが・・・

本当はさらなる使い勝手向上を求めて、見えない部分の改良をしようと考えていました。
それは「フラップインでの使用時にフラップが固定できるように、ポケット内部に固定ベルクロを取り付けよう!」という、工場サイドからのブーイングが聞こえてきそうな仕様でした・・・。
今思うと、まさに「蛇足」仕様・・・案の定ボツとなりました。

実は、こんな感じにマイナーチェンジの割には、意外とボツ案が出ています。
様々な思いが詰まった【カバンの中身A4Ver.4.0】、お客様の鞄の中に少しでも「便利」を届けられれば幸せです。
是非、商品ページでより詳しい仕様詳細を掲載しておりますので、ご覧くださいませ。

◆カバンの中身A4Ver.4.0 商品ページ

今後の商品へのご意見、ご要望などは、いつでもお待ちしております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

カバンの中身B4Ver.5.0 編 (2012/07/04 追記)

《カバンの中身 A4Ver.4.0 と同時期に仕様を考えていました。重なる部分も多く、失敗を踏まえつつ生まれた商品です》

■どこを仕様変更するか・・・
B4のバージョンアップを考えた時、先にサンプル作成していた【カバンの中身A4Ver.4.0】での失敗を糧に、素材変更無しでのバージョンアップを考えました。
A4よりサイズが大きくなることを踏まえて、鞄の中での納まり具合を良くするため、取っ手の大きさなども変更対象として考えましたが、取り出しやすさを考慮して現状維持としました。


■マイナーチェンジ
既存商品のゴムのペン差し部分やフラップの仕様に関しては、【A4Ver.4.0】での仕様をそのまま生かし、小物が落ちにくいようにと、三角フラップだった右下部分のポケットも全面フラップに変更しました。


他、USBメモリなど細々としたものを携帯することも増えてきたので、マルチポケットの仕様を既存のものから変更して、小物に対応する小さめポケットを下部中央部に配置し、小物がポケットの中で迷子になったり、ポケットから飛び出してしまうのを防いでします。


小さいポケットが増えましたが、今後の課題としては「小物収納」と「大は小を兼ねる」この2点をすり合わせて、大きいものも小さいものもきちんと収納できるポケット(ボード)を考案したいと思っています。

◆カバンの中身B4Ver.5.0 商品ページ

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